最新情報
犬の病気について
犬の病気はたくさんあります。私のところにも犬が2頭います。種類はミニチュアダックスフンド。
胴が長い分なりやすい病気として椎間板ヘルニアがあります。まだ幸い私の愛犬は椎間板ヘルニアにはなっていませんが。椎間板ヘルニアは高いとこから飛び降りたりジャンプしたりするとなりやすいです。
あとは抱っこの仕方ですね。ちゃんと腰も持ってあげないとなります。友人の愛犬が最近ヘルニアになりました。突然キャインと泣いて動かなくなったようです。で、足を少し引きずって歩いていたので病院に連れていくと椎間板ヘルニアだったそうです。
胴が長い犬は短い脚で支えているためになりやすいのです。体重が増えすぎて腰に負担がかかりヘルニアになることもあります。だから、むやみにえさをあげたり、おやつを与えないように。あとは十分な運動をすること。
椎間板ヘルニアは背骨を形成する椎骨と椎骨の間にある椎間板(クッションの役目をしています)が激しい運動などで変性して脊椎内に突き出てきて神経を圧迫。その為に後ろ足が麻痺してくる病気です。
症状としては歩くのを嫌がったり、散歩の途中ですわり込んだり足を引きずりながら歩きます。ひどくなると大小便を垂れ流します。
予防としては無理な格好はさせない、激しい運動をさせないことです。あとはソファからのぼりおりさせないことですね。
私の友人のところはよく椅子の上にのぼったり降りたりしています。ヘルニアになった子はそういうことはしていませんでしたが、原因は肥満でした。予防は飼い主しかできません。犬は喋ることができないのであらかじめ飼い主が予防してあげましょう。
2009年3月 1日||トラックバック (0)
カテゴリー:犬 病気
外耳炎
犬の耳の病気に外耳炎があります。
外耳炎は外耳道にたまった耳あかに細菌や酵母が繁殖して起こる病気です。
耳掃除のときに耳道を傷つけ、シャンプーしたときや水遊びしたときに耳道内に水が入って細菌の繁殖の原因に。
私の愛犬の1頭が外耳炎になっています。ミニチュアダックスは耳が垂れているためなりやすいそうです。はじめはやたら耳を掻いているなあ程度でした。
でもしきりに掻きます。それで、耳の中を掃除してみると真っ黒な耳垢が。そして耳の中も臭いのです。ひどくなると耳を掻くだけでにおいが漂ってきます。
耳掃除も大切ですが丁寧かつ慎重に。シャワーのときは耳に水が入らないように。外耳炎になって病院にいくと薬をくれます。2本。薬をいれてくちゅくちゅ揉んであげます。すると、犬が頭をぶるっとします。そのあと拭いてあげてまた違う薬を入れて同じようにします。週に2回くらい定期的に行えばいつの間にか掻かなくなり治っています。でも体質もあり、またすぐに症状が出る犬もいます。私の愛犬がそうです。
もう1頭の愛犬はまったくなりません。耳をしきりに掻きだしたらすぐに病院へ。ずっと掻いていると血がでてきます。余計に耳に傷がいきますので早期発見し、早期治療を。すぐ治る病気です。
爪もちゃんと月に一度切っておくことです。伸びていると掻いたときに傷つけてしまいます。ミニチュアダックスフンドに限らずに耳が垂れている犬がなりやすい病気です。妊娠している犬は外耳炎になっても薬をいれて治療ができません。出産して授乳が終わってからの治療となります。
2009年3月 1日||トラックバック (0)
カテゴリー:犬 病気
子宮の病気
雌を飼っていると子宮の病気があります。子宮蓄膿症という病気があります。
ミニチュアダックスに限らず中高齢の犬に多くみられます。
ホルモンのバランスが崩れて卵巣機能が衰え、そこへ発情期がきて子宮内に細菌が入り子宮内膜炎を起こし、子宮の中に膿がたまる病気です。
症状としては食欲がなくなる。水をよく飲んでは吐く。おしっこの量が増える。熱がでる。膿が出る。悪化すれば嘔吐したり、元気がなくなったり下痢をしたり、お腹が膨らんできます。
膿が出てくる犬もいます。子宮が破裂することも。子宮が破裂したことによって菌が広がり腹膜炎を起こしたりします。その場合は卵巣と子宮の摘出手術をする。放置しておくと、子宮内膜炎から子宮蓄膿症になり、大腸菌などが出す毒素が体中にまわり腎炎、肺水腫、腎不全などで一命を落とす場合もあります。
この病気を防ぐには早期の避妊手術。避妊手術をすれば子宮の病気になることはありません。なった場合は抗生剤や注射という治療がありますが再発する場合もあります。子宮と卵巣の摘出手術が一番望ましいのです。
私の愛犬が子宮蓄膿症だったかもしれません。愛犬は6月に帝王切開にて出産しました。帝王切開する当日の朝は、いつもどおり出かけて帰ってきたら何回も嘔吐したあとがあり、元気がないのです。出産か?と思って病院に電話。出産ではないだろうといわれましたが心配なので帝王切開してもらいました。そしたら中で子宮が破裂していました。帝王切開する前に超音波でみたときはそんな感じはありませんでした。でも症状が似ています。
おりものみたいなのがでていて、嘔吐し、元気がありませんでした。子宮が破裂したことによって4頭いた赤ちゃんのうち1頭が子宮の外に放り出され弱っていました。死産しました。もっと早く気づいていればと後悔ばかりしました。
だから、似たような症状があれば早急に病院へ。私の愛犬はなんとか一命を取り留めましたよ。
2009年3月 1日||トラックバック (0)
カテゴリー:犬 病気
狂犬病
狂犬病は日本では今はほとんどならない病気です。1957年以降発症していません。しかしアジアでの発症率が一番高く、感染病のひとつです。
狂犬病に感染している犬に噛まれたりすると唾液の中のウィルスがその噛まれたところから侵入し感染する。中枢神経に作用して全身が麻痺し、性格を破壊します。
この病気は人間を含めてすべての哺乳動物は感染します。感染すると死に至ります。人から人への感染は今のところは報告がありません。
感染から発症まではおよそ1~2ヶ月。
症状としてはよだれを垂らして誰にでも噛み付くようになります。あとは発熱、頭痛、倦怠感、食欲がなくなる、吐いたり、空咳をしたりする。噛まれたとこの傷の場所の周辺の知覚症状がでたり脳炎症状がでると運動過多、興奮したり、幻覚をみたり、水を怖がったりする。最終的には昏睡状態から呼吸がとまって死に至る。
予防法としては、1年に1回法律で予防接種が義務づけられています。その予防接種はだいたい毎年春に各病院と各地区の関係機関によって集団接種が行われています。私のところは病院か住民センターで実施しています。
私はいつも病院で実施していますが。初めて狂犬病の予防接種を受けるときは飼犬登録も一緒にすると思います。自分の可愛い愛犬ですから是非飼犬登録してください。
予防接種するときは愛犬の体調が良いときにすることをお勧めします。
もし万が一狂犬病にかかっている犬に噛まれた場合は石鹸などで水洗いし、病院へ。狂犬病ワクチンと抗狂犬病ガンマグロブリンの注射を打つ。狂犬病は一度発症すると治療法はありません。だから、早めのワクチン接種をすることが大事です。
2009年3月 1日||トラックバック (0)
カテゴリー:犬 病気
フィラリア症
春から夏にかけてなりやすい感染症がフィラリア症です。
フィラリア症とは感染犬の血を吸った蚊がほかの犬をさしたときに病原虫がその犬に移り、成虫となって心臓や肺動脈に寄生する病気です。
症状としては血尿、頑固な咳、鼻汁、結膜炎、腹水がたまる。血の流れが悪くなり、心臓などを侵されて死ぬことも。
予防法としては夏を迎える前に獣医さんに診察してもらい、蚊が出る前から蚊がいなくなるまで予防薬を飲むこと。だいたい4月中旬から11月まで飲むのが一般的です。まず体重測定し、そのあと感染していないか血液検査。体重で薬の量が違います。
その後予防薬をもらって毎月飲ませる。蚊を近づけさせないことが一番大事です。
屋外飼育の場合は蚊取り線香をたいたり小屋に網戸をつけたりと工夫することが大事です。
屋内の場合も蚊取り線香は必需品です。
獣医さんにもよりますが、妊婦犬はフィラリア症の薬が飲めない場合も。私の行きつけの獣医さんからは飲ませないように言われました。
出産してからも母乳をあげている間はやらないようにと。
友人が昔外で飼っていた犬がたまたまフィラリア症の薬を飲んでいなくて、蚊にさされ、フィラリア症になったそうです。
本当に死に至る病気なので愛犬のためにも早めに薬を貰って期間を長めに服用させてあげて下さい。
年中飲ませることもできますのでその場合は獣医さんと相談してください。毎年必ず薬を飲ませることが一番の予防方法です。
2001年より予防注射が使用できるようになりました。
生後6ヶ月からでき、妊婦犬も大丈夫。ただ副作用などがあるので獣医さんとどちらがいいのか相談すること。
注射は打ってから6ヶ月間予防できる長期持続性予防剤です。
2009年3月 1日||トラックバック (0)
カテゴリー:犬 病気
角膜炎
角膜炎とはホコリやまつげなどの異物が眼に入り、角膜を傷つけて炎症を起こす病気です。アレルギーでなる場合もあります。犬同士の喧嘩でもなる場合もあります。
症状としては涙を流す、まぶしそうにする。角膜がにごってきて瞳孔が見えなくなる。濁りが盛り上がるようになって血管が浮き出てくる。眼をこする、痛がる、白くにごる、目やにがでる。眼を閉じたままにする。床に顔をこすり付ける。まぶたの開閉がいつもより多い。まぶたの周りが赤く腫れる。
予防法は、眼にかかる毛を短く切ったり、抜いたりすること。シャンプーの時は眼に入らないようにすること。早めの発見と治療が大事です。手遅れになると角膜に穴が開いて、中身が飛び出してくることがあります。
治療法は点眼と治療薬。この方法は早期発見の場合に限ります。
悪化してくると表面がぼこぼこになり手術になります。眼を痛がる場合はエリザベスカラーをして眼をこすらないようにしましょう。
この病気は主人の実家の犬がよくなっています。シーズーを飼っていますが、前の毛がやはりよく眼に入るようで、たまに実家を訪れると眼を開け難そうにして潤んだ眼をしています。そうなると、ほとんどの確率で発症していました。
目薬を嫌がり、いつも高いところにのせて点眼するそうです。眼が本当につらそうなので、症状としてはわかりやすいです。
すごく涙目になります。かかりやすい犬種として、シーズー、ミニチュアダックス、チワワ、シュナウザー、ブルドッグ、ペキニーズ、パグなどわりに目が飛びでてる犬種です。
2009年3月 1日||トラックバック (0)
カテゴリー:犬 病気
進行性網膜萎縮症
目の網膜が変性によって萎縮し、視力の低下や喪失を起こす病気。症例はわずか。
症状として初期には夜盲症になったり、家具など動かないものが見えなくなったりする。だんだん進行してくると早くて2~3ヶ月、遅くて2~3年で失明することも。子犬のときにはほとんど症状がでなくてどんどん視力が落ちていく。外見ではまったくわからない病気なのです。
検査方法は血液検査、口の粘膜をブラシで採取する方法の二通りです。約1週間で結果がでます。
多くは劣性遺伝による先天性のものです。夜トイレに行きたがらない、電気が消えると怖がる、目が光って大きく見えたり、緑色に見えたりする。
生後6~8週のころは明るいところでは目の色は緑色をしていますが、それが薄暗いとこでも緑色に輝くようになる。
現在、この病気に対する治療法はありません。ビタミンCや抗酸化剤などを打って進行を遅らせる方法をとるのが一般的です。遅らせても失明します。しかし、失明しても日常生活上はそれほど不自由を感じる事はありません。発症期間は、数ヶ月から数年にかけて進行します。
もし、遺伝していても必ず発症するというわけではありません。発症した場合、白内障を併発することもあります。
なりやすい犬種はラブラドールレトリバー、アイリッシュセッターコリー、シェルティー、ミニチュアプードルなど。最近ではミニチュアダックスが多いです。
生後6ヶ月前後で眼底異常がわかり、1歳前後には全盲となる。
上記のような症状があてはまる場合はすぐ病院へ。進行を遅らせることしかできませんが命は助かります。この病気の遺伝子を持っている愛犬は繁殖させないことが大事です。
2009年3月 1日||トラックバック (0)
カテゴリー:犬 病気
口蓋裂
口蓋烈とは先天性の形態異常で、上顎に亀裂があり、口腔と鼻腔が通じた状態のことで、乳首を吸おうとしても空気が入るために吸えず成長ができない。ほうっておくと衰弱死してしまう。出産のときに子犬の口を確認することが大事です。
後天性の場合は交通事故、電気コードでのやけど、腫瘍の切除などによって口蓋などが欠損したとき。
成長とともに大きくなりお乳を吸うことができなくなり死に至ります。だいたい1週間くらいで死亡します。
症状としては見ただけでわかったり先天性の場合、子犬でご飯を食べたあと鼻水がでたりくしゃみ、咳、食欲にムラがあったり、ご飯がうまく食べられないなどです。
あとは口臭、氷やご飯などを食べたときに口から鼻へ抜ける。重度になってくると気管支炎や肺炎栄養不良などになる。口をあけたときに上あごがぱかっと裂けている。
この病気は若ければ若いほど治りが早いといわれ、生後3ヶ月頃に胸部X線検査で肺疾患が認められなければ、外科手術を行います。
この病気になった場合、子犬は人の手からミルクを哺乳瓶やチューブであげることになります。
なりやすい犬種としては、アメリカンコッカースパニエル、シーズー、ジャーマンシェパード、ダックスフンド、チワワ、パグ、ビーグル、ブルドッグです。
亀裂が長いと手術できません。二次的に鼻炎を起こす場合もあります。
検査は症状を聞いて、ルーチン検査、口の中の検査、X線検査をする。
24時間の看護体制が必要となります。
2009年3月 1日||トラックバック (0)
カテゴリー:犬 病気
股間節脱臼
股間節脱臼とは足の付け根にある股間節が生まれたときから外れていたり、はずれかかっている状態のこと。
症状としては歩き方がおかしい、足を引きずって痛がる。
多くは遺伝によるもので後天的に肥満や筋力不足で股間節に負担がかかって発症する場合もあります。あとは交通事故や高所からの落下、滑りやすい床、犬同士のじゃれあいや喧嘩でなることも。
左右の足の長さが違うこともあります。病院にいくとレントゲンをとり脱臼を確認すれば全身麻酔して足をまず引っ張る。その後大腿骨骨頭を寛骨臼にはめます。これで完治しない場合は手術になります。
高齢などで手術を万が一できない場合は疼痛や炎症の緩和、テーピング固定をします。その後しっかりリハビリをすることで脱臼した状態でも無症状で歩行できるようになることもあります。
足を引きずって痛がる場合は早急に病院へいくこと。
フリスビーやボール広いも適度にすること。それが引き金で発症することもあります。
フローリングの部屋で飼うときは必ずじゅうたんをひくこと。
足や腰になるべく負担をかけさせないことです。滑らせてはだめです。手術をしてもまた再発する恐れもあります。
我が家の愛犬のミルクは元々生まれつき足が悪いのですが、たぶんこの病気かと・・・
手術はしていませんが、がにまたです。今後が心配ですが今のところは大丈夫だと言われています。ミルクは足をひきずったりはしていませんが、散歩中はふつうに歩きません。どちらかというといつも走っています。
これは、遺伝すると言われました。
2009年3月 1日||トラックバック (0)
カテゴリー:犬 病気
水頭症
水頭症とは脳室内に多量の脳脊椎液がたまり、意識や知覚に障害が起こる病気です。
症状としては痙攣をおこしたり、急に倒れたり、元気がなくなる、歩行時にふらつく、疲れやすくなる、てんかんを起こしたり、血圧が急激に下がる、同じ場所をくるくるまわったなどです。
外見上では頭が普通よりぽこっとでているように見えます。大体は先天性の奇形や脳腫瘍などによる経路の閉塞が原因です。
治療方法は脳脊椎液を減らし、脳圧を下げるためにステロイド剤や利尿剤を投与します。
重度の場合は手術する場合もありますが、手術や術後の管理が難しいのです。投薬もあくまで症状を軽くするためであって、薬を飲まなくなるとリバウンドし、命に関わることもあります。
おばさんが昔ミニダックスをある先生からいただいて飼い始めたら同じところをくるくる歩きまわり、よく机などでぶつかっていたそうです。てんかんの発作を起こし、薬をずっと飲ませていたそうです。
水頭症と診断されて遠方の病院まで連れていったこともあるそうです。ご飯もフードプロセッサーで細かくしてからあげていたそうです。
結局は死に至ってしまい、そこからは犬は飼われていないそうです。頭もやはり少しぽこっとでていたそうです。かなり根気がいったと言っていました。発作がいつ起こるかわからないので近所の動物病院にいつでもみてくれるよう頼み込んでいたようです。
死に至らず、ずっと水頭症で行き続けている犬もたくさんいます。だから、決して諦めずに犬と一緒に病気と闘ってあげてください。
よくなる犬種は、ミニダックス、チワワ、ポメラニアン、ヨークシャテリアなどの小型犬が多いです。
2009年3月 1日||トラックバック (0)
カテゴリー:犬 病気

